しあわせへの道とは、サイエントロジーの創始者のL・ロン・ハバードが著した著書『しあわせへの道』(The Way To Happiness) のことです。
ハバードは社会全般における道徳の急激な退廃を見て、宗教的な概念(例えば、「神」など)を含まず、あくまでも常識に基づいた道徳律が必要だと考え、1981年にこの著書を執筆し発表しました。
全部で21の教訓が箇条書きになっており、それぞれが必要とされる理由がわかりやすく説明してあります。(出典:ウィキペディア)
95ページの薄い本ですが、内容は濃いと思います。
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京セラ 稲盛名誉会長の推薦文
ハバード氏が「しあわせへの道」で提示しているのは、宗教も哲学も無い時代に生きる私たちの、生き方の指針ともいうべき基本中の基本です。
政治家は国民に、経営者は部下に、教育者は生徒に、親は子供に示すことが出来る、現代社会に通用する価値観が、非常にはっきりとしたかたちで著されています。
ここには、非常に「あたりまえ」の事ばかりが書かれているのですが、その「あたりまえ」が無いからこそ、現代社会における混乱があるのではないでしょうか。
私たちは今こそ、この本から学ぶことが多くあると思います。
私はこの本を推薦します。
02.節度を保ちましょう
03.乱れた性生活を送ってはいけません
04.子供を愛し、助けましょう
05.あなたの両親を敬い、助けましょう
06.良い手本を示しましょう
07.真実とともに生きるように努めましょう
08.殺人を犯してはいけません
09.どのような違法なこともしてはいけません
10.国民すべてのためにつくられ、運営される政府を支持しましょう
11.善意の人を傷つけてはいけません
12.あなたの環境を保護し、より良くしましょう
13.盗んではいけません
14.信頼される人になりましょう
15.義務を果たし、恩義を返しましょう
16.勤勉になりましょう
17.有能になりましょう
18.他の人の宗教的信条を尊重しましょう
19.あなたがしてほしくないことは、ほかの人にしないようにしましょう
20.あなたがほかの人から接してもらいたいように、ほかの人に接するようにしましょう
21.栄え、そして成功しましょう
21の教訓
01.自分を大切にしましょう02.節度を保ちましょう
03.乱れた性生活を送ってはいけません
04.子供を愛し、助けましょう
05.あなたの両親を敬い、助けましょう
06.良い手本を示しましょう
07.真実とともに生きるように努めましょう
08.殺人を犯してはいけません
09.どのような違法なこともしてはいけません
10.国民すべてのためにつくられ、運営される政府を支持しましょう
11.善意の人を傷つけてはいけません
12.あなたの環境を保護し、より良くしましょう
13.盗んではいけません
14.信頼される人になりましょう
15.義務を果たし、恩義を返しましょう
16.勤勉になりましょう
17.有能になりましょう
18.他の人の宗教的信条を尊重しましょう
19.あなたがしてほしくないことは、ほかの人にしないようにしましょう
20.あなたがほかの人から接してもらいたいように、ほかの人に接するようにしましょう
21.栄え、そして成功しましょう