2017年2月18日土曜日

『希望の同盟へ』米国連邦議会上下両院合同会議 安倍総理演説-平成27年4月29日

約2年前の米国での演説。たいへん良かったですね。

2015/04/30 に公開
安倍総理は、歴代の日本の総理大臣として初めて米国連邦議会の上下両院合同会議において演説を行いました。

2017年1月8日日曜日

竹田恒泰が語る『教育勅語』を一部無料公開!|竹田恒泰チャンネル

『教育勅語』について、戦後生まれの人はほとんど知らないですね。


竹田恒泰
作家
昭和50年、旧皇族・竹田家に生まれる。
明治天皇の玄孫にあたる。

慶應義塾大学法学部卒業。憲法学・史学の研究に従事。
全国に約6,000名の会員のいる竹田研究会代表、財団法人竹田研究財団理事長。

平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で山本七平賞を受賞。
本年度は『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』(PHP新書)が発行部数30万部を突破。
(出典:Youtube 竹田恒泰チャンネル)

2016年11月27日日曜日

アリソン・クラウス "Teach Your Children" Kathy Mattea, Alison Krauss,& Suzy Boggus 1995

元クリントン大統領も観客として映っていますね。


アリソン・クラウス
アリソン・クラウス(Alison Krauss、1971年7月23日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州出身の歌手、フィドル奏者。 ブルーグラス/カントリーの分野で活動し、1990年代にブルーグラスを新しい聴衆に届けたアーティストとして評価されている。
1987年にラウンダー・レコードからデビューを果たして、その後バック・バンドのユニオン・ステーションと共に活動を続けている。
2012年現在、グラミー賞の受賞数は28で歴代2位・女性では史上最多である。
また、ドリー・パートンやヴィンス・ギル等多数のカントリー・ミュージシャンとの共同作業に加えて、ロバート・プラントやジョン・ウェイト等、ロック/ポップス系のミュージシャンとのコラボレーションも多い。(出典:ウィキペディア)


2016年6月19日日曜日

永遠の嘘をついてくれ 吉田拓郎70歳 中島みゆき64歳  つま恋2006年9月23日土曜日秋分の日





この曲は、中島みゆきが吉田拓郎に対して贈った「強烈なメッセージ」であり、激烈な「­ラブレター」だとも言われています。

初期の吉田拓郎の歌は「メッセージソング」と言われるものが多く、そのメッセージで多くの若者に影響を与え意識を変えました。

それらのメッセージに強烈に影響された一人の帯広の高校生(当時)が、中島みゆきなの­です。

その後の吉田拓郎はマスコミなどで発信したメッセージの意味を尋ねられたら、「ああ、­あれは全部ウソだよ!」などと平然と言ったりしています。

正確に理解するには、【みゆきさんと拓郎の関係】【曲が誕生したエピソード】【拓郎世­代のジレンマ】を理解するとよいと思います。

【中島みゆきと吉田拓郎の関係】

中島みゆきにとって70年代の吉田拓郎は「カリスマ」であり、学生時代はミニスカートをはいて拓郎の楽屋に押しかけていた・・との話も。

吉田拓郎を追いかけてデビューしたと言うのは有名な話で、中島みゆきはデビュー当時には「女拓郎」と呼ばれていた。

【誕生エピソード】

時代の先頭を突っ走ってきた(?)拓郎も50才手前くらいで、全く曲が書けなくなり、一説によると引退を考えていたと言われています。

そこで自分の最後の曲として中島みゆきに曲の提供を依頼した、と言われています。

当然、中島みゆきからは散々と説教をされて「最後の曲じゃないのなら書きます」との了承を受けて提供されたのがこの「永遠の嘘をついてくれ」なのです。

中島みゆきの凄まじい表現力を全力で注いだ曲だと思います。

字余りの歌詞、言葉使いとシャッフルの曲調は「これでもか!」

と言わんばかりに70年代初頭の吉田拓郎の曲作りの手法を取っていますね。

【歌詞に出て来る地名の象徴について】
「拓郎世代の時代背景」を鑑みてみると、「NYC」「成田」「上海」と3つの地名を出す事で全ての地名に象徴を持たせています­。

【ニューヨーク】
資本主義の中心地であり、激しい国内闘争の末に70年安保を締結した、「日本が選択してしまった」アメリカ的商業主義の象徴です。

また、中島みゆきがデビューした時には既に吉田拓郎は商業的に大成功していたので「ニューヨーク=すでに商業的に大成功した拓郎≒拓郎のいる東京」の象徴ではないかとも思います。

【成田】
拓郎世代の【革命家】と言われた人たちが、最後に国内で大きな行動を起こした場所ですね(成田闘争)。

地名を続けて出す事で、現在ではニューヨークに行くには成田から飛行機で行く。。
という時代的な皮肉も含んでいます。

【上海】
共産革命を成し遂げた中国最大の都市で、革命の象徴ですね。

共産革命を夢見た若者たちの一部(過激派)は最終的に日本に居られなくなり、それでも革命を夢見て中国に渡ったと言われています。

2番の歌詞は「理想を追い続けたかつての若者」が異国の大都会の片隅で、死期を悟っているにもかかわらず代筆で精一杯のやせ我慢をしている・・」情景だと思います。

NYと上海とは拓郎世代の中で「アメリカに乗って成功した者」と、「夢破れて異国で散って逝った者」の両極性を象徴しているものと思います。

「理想を追うグループ」に押し上げられてデビューし、その後成功した拓郎にとっては辛辣な比喩であろうと思われます。

【NYは粉雪の中らしい・・・決して行けない場所でもないだろうNYくらい・・】
ニューヨークに行くには友人から金を借りまくれば簡単に行ける・・、逆に言えば「借金しなければ行けない」と言っていますので、中島みゆきが「借金しなければ行けなかった」70年代を示し、歌詞の最初の一節で「歌の時代背景」と「時代の変遷」を表現していると思います。

【歌詞全体のメッセージとしては】
「メッセージはウソ」という拓郎の発言を受けて、【ウソなら嘘で構わない、それならば永遠にウソをつき続けてくれ、永遠に吉田拓郎は吉田拓郎であってくれ、決して弱音を吐かないで欲しい】という、中島みゆきのメッセージだと思います。
(出典:Youtube Buddhist monk killed in Bangladesh )


瀬尾 一三(せお いちぞう )68歳が語る
吉田拓郎・中島みゆきの共演のきっかけ



2016年5月16日月曜日

マドンナ Madonna - Dress You Up - The Virgin Tour (1985) HD

約30年ほど昔、このライブをレーザーDISKで見て驚きました。
ライブでこれだけ踊っても、息切れせずに歌えるシンガーを初めて見ました。
超人的な努力と練習をしている本物のプロシンガーだと思ったことを覚えています。



2016年5月8日日曜日

Google Chrome の応答が遅くなった。一週間ほど前から。


Google Chrome の応答が、一週間ほど前から、非常に遅くなりました。

Google Chrome の最新版を再インストールしても改善されません。

なので、コントロールパネルの「プログラムと機能」を見て、1~2週間内にインストールされているプログラムの中から、影響しそうなものを探すと、「Trusteerエンドポイント保護」という、フィッシング対策ソフト関連のソフトがありました。

知らないうちにインストールされていたので、アンインストールしました。

「Trusteerエンドポイント保護」をアンインストールしたら、Google Chromeが以前のように、さくさくと動くようになりました。

これが原因でした。

解決するのに随分と時間をとられてしまいました。

知らないうちにインストールするなんて、まったくユーザーを無視していますね。

確認メッセージ等があれば、もっと早く原因の特定ができたのにと思うと、腹が立ちます。

「Trusteerエンドポイント保護」のアンインストール時に、その理由を開発元に報告済みなので、何らかの回答があってから、再インストールしようと思います。

2016年5月5日木曜日

5/3(火)〜百田尚樹・櫻井よしこ・居島一平〜【真相深入り!虎ノ門ニュース】【Toranomon NEWS】



2016/05/04 に公開
生放送後に数時間から1日ほど公開に時間がかかる場合がございます。

崩壊 朝日新聞
単行本 – 2015/12/22
長谷川熙 (著)
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(2016/5/5 19:42時点)



2016年5月4日水曜日

『アメリカはなぜ安倍総理を批判するのか①』 馬渕睦夫 AJER2014.2.28

2年前の解説ですが、基本的な世界情勢を理解するために、再度アップました。

国難の正体
――日本が生き残るための「世界史」
単行本 – 2012/12/25
馬渕睦夫  (著)
中古価格
¥900から
(2016/5/4 17:50時点)

内容紹介
「国難」とは「グローバリズム」という潮流のことです。
グローバリズムとは、「民営化」「規制緩和」という拒否できない美名のもとに強烈な格差社会を生み出し、各国の歴史や文化を破壊します。
「世界史」といえば、「国家」間の対立や同盟の歴史と教科書で習ってきました。
しかし、戦後世界史には国家の対立軸では解けない謎が沢山あります(下記参照)。
日本では対米関係ばかり論じられますが、じつはアメリカを考える上でイギリスの存在は欠かせません。
政治も経済も日本はなぜこれほど低迷しているのか。元大使が2013年に向け緊急提言!

戦後世界史の謎
▶東西冷戦は作られた構造だった
▶なぜ毛沢東の弱小共産党が中国で権力を握れたのか
▶朝鮮戦争でマッカーサーが解任された本当の理由
▶アメリカはベトナム戦争に負けなければならなかった
▶なぜかアメリカ軍占領後アフガニスタンで麻薬生産が増大した
▶「中東の春」運動を指導するアメリカのNGO


2016年5月2日月曜日

牛田智大 - リスト / シューマン:献呈(君に捧ぐ)

将来が楽しみですね。

牛田智大
牛田 智大(うしだ ともはる、1999年10月16日 - )は、日本のピアニスト。

経歴
福島県いわき市生まれ、愛知県名古屋市育ち、生後間もなく父親の転勤により、家族と共に上海に転居する。

小学校入学時に帰国のため愛知県名古屋市に転居し、名古屋市立笹島小学校を卒業した。

1歳の頃から電子ピアノをおもちゃ代わりのように遊んでいたが、3歳の時に郎朗やユンディ・リの演奏を収録したDVDを鑑賞して夢中になり、本格的にピアノを始める。

幼稚園の時に父親からピアニストになる目標に対して一度は反対されたが、「自分の人生なので、

自分で決めさせて欲しい。」と父親を説得した。

ジュニアコンクールにおいては、2008年から2012年にかけて開催された「ショパン国際ピアノコンクール in Asia」において、史上初となる5年間続けての1位を受賞。

2012年3月、日本人クラシックピアニストとしては史上最年少の12歳でユニバーサルクラシックスよ
り、デビューアルバム「愛の夢」を発表し人気を得る。

同年7月、東京オペラシティにおいてデビューリサイタルを行う。

以後、日本各地で勢力的にコンサートを行っている。

当初リサイタルではプーランクの曲と中国の作曲家、汪立三の曲を気に入り必ず演奏していた。

2013年9月からはショパンとリストの作品を中心にリサイタルを行う。

2014年、自身初となる海外アーティスト(シュテファン・ウラダー指揮、ウィーン・カンマー・オーケストラ)と共演。

2015年にはミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団との日本公演を行う。

また作曲も行い、2012年秋に新国立美術館で開催された「リヒテンシュタイン展」のテーマ曲を担当した。(出典:ウィキペディア


ねこ大好き牛田智大


牛田智大「愛の夢」

13才のピアニスト牛田智大(うしだともはる)くん演奏のリスト「愛の夢」です。
大切な人と過ごす時間を大切にしたいという思いを込めての演奏です。


第13回 馬渕睦夫「和の国の明日を造る」

的確な解説ですね。


(出典:Youtube DHCTHEATER )

2016/05/01 に公開
【2016年4月27日(水)にニコニコ生放送したものを編集して配信しております】

外交官として各国を渡り歩いてきた、
馬渕睦夫元大使が語る“日本温故知新”―。

「日本人であることの意味」を振り返り、日本の未来を指し示します。

【2016年4月27日(水)18:00〜19:30】
・前半:深読み世界のニュース(30分) イスラエル首相の訪露
・後半:日本再発見(30分)     テーマ:「主権回復の日に思う」

出演:馬渕睦夫
<プロフィール>
元駐ウクライナ大使兼モルドバ大使 
元防衛大学校教授。
1946年京都府に生まれ。

DHCシアターでは
『世界を知れば日本がわかる』
『外交虎の穴』監修・出演、
『やらま­いか―真相はこうだ!』に出演。



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