ラベル 文学の雑感 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 文学の雑感 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年11月16日月曜日

小林秀雄で考える「歴史」の捉え方

小林秀雄先生のたいへん貴重な生の講義です。小林秀雄先生68歳。
昭和45年8月9日、長崎県雲仙において、全国の大学から集まった学生に対する講義ですね。

小林秀雄 (批評家)
小林 秀雄(こばやし ひでお、1902年(明治35年)4月11日 - 1983年(昭和58年)3月1日)は、日本の文芸評論家、編集者、作家。
近代日本の文芸評論の確立者であり、晩年は保守文化人の代表者であった。アルチュール・ランボーなどフランス象徴派の詩人たち、ドストエフスキー、幸田露伴・泉鏡花・志賀直哉らの作品、ベルクソンやアランの哲学思想に大きな影響を受ける。
本居宣長の著作など近代以前の日本文学にも深い造詣と鑑識眼を持っていた。(出典:ウィキペディア)
アンティミティとは
フランス語で(intimité:親密さ、プライバシー)
<例>
"Il y a une grande intimité entre ces deux amies ."
「二人の友人間の親密さ」
"La cérémonie aura lieu dans la plus stricte intimité : seule la famille y assistera ."
「儀式は最も厳しいプライバシーで開催されます。一つの家族が出席します。」

上記の動画は、下記のCDに収録されています。

小林秀雄講演 第1巻
文学の雑感
[新潮CD] (新潮CD 講演 小林秀雄講演 第 1巻) – 2004/1
新品価格
¥4,320から
(2015/11/16 12:26時点)
内容
CD-1(76分)
1.タバコをやめた話
2.クスリについて
3.山桜の美しさ
4.大和魂は女コトバ
5.文章について
6.歴史と人生

CD-2(57分)
1.日本の神
2.審美眼
3.物のあわれを知ること
4.自己をみつめる
5.大和心の意味
6.天皇のこと
7.無私を得る道
8.科学する心



PAGE
TOP