2015年12月4日金曜日

『15歳若返る脳の磨きかた』とは?



15歳若返る脳の磨きかた
単行本(ソフトカバー) – 2014/2/21
苫米地英人  (著)
中古価格
¥426から
(2015/12/4 18:50時点)
内容紹介
◆あなたの「脳」を若返らせることは可能か?

「最近、物覚えが悪い……」
「あの人、誰だっけ? 名前と顔が一致しない……」
「昔はスラスラ出てきた単語をしょっちゅうド忘れする……」
「若いころのように集中力が続かない……」

このような悩み・・・無理もありません。
なぜなら、あなたの脳は年齢の経過とともに
確実に老化していくからです。

生まれたときに約140億個ある脳の神経細胞は
1日に10万個、年間3650万個が死滅し
50年間でなんと18億2500万個失われるのです!

なんとかこれを食い止めることはできるのでしょうか?

――――残念ながら不可能です。

ただし「脳の神経ネットワーク」を活性化させることで
脳を劇的に若返らせることは十分に可能です。

それにはちょっとしたコツがあります。
本書ではその具体的方法をお伝えします。

◆これからの時代は「脳の若さ」が社会的格差を生む! 
ところで「寿命で死んだ人」はこの世に存在しません。

人間の細胞は再生回数に限りがあり
アポトーシス(プログラムされた細胞死)が
死をもたらします。

ところが、細胞分裂の限界が訪れて
心臓の細胞がアポトーシスを起こして死んだ、
という人は誰一人いません!

心臓に停止命令を下して
「死」を招いた張本人は・・・「脳」なのです。

人間の生死を支配するのが「脳」であるなら
エイジング(老化)をコントロールするのも
間違いなく「脳」であるはずです。

さらにこの21世紀は
ヒトゲノム解読をはじめとする分子生物学の進化とともに
人間が飛躍的に長寿になる時代です。

そんな長寿時代に
何があなたの命の質を決めているのでしょうか?
それは、あなたの「脳の若さ」です。

はつらつとした楽しみに満ちた毎日を送るのも
心配ごとやネガティブな感情に支配された毎日を送るのも
すべて脳が「そうしなさい」と命じています。

両者の差が何かといえば
脳が若さを保っているか、老いて衰えているか。
それだけの違いです。

これからの時代は脳の若さが格差をつくります。

◆ドクター苫米地が実践する

「脳のアンチエイジング法」を大公開!
若い脳を保つことができれば長生きができ、
人生はいつまでも楽しいものになります。

逆に、脳の若さを簡単に失っていく人は短命に終わり、
人生は楽しみの希薄なものになってしまうでしょう。

いまでこそ、この格差はそれほど目立ちませんが
10年後、20年後はすさまじい開きとなって現れます。

なぜなら、そのころには人間の寿命が
いまよりはるかに延びているからです!

若々しい年配者になるか、
それとも生きた化石のようになるか、
それはあなたが自らの脳を若返らせるか否かにかかっています。

肉体と脳を若々しい状態に磨きたいと願う
すべての日本人必読の書。

【コンテンツの一部】
◆スポーツジム通いは寿命を縮める?!
◆科学技術の発達で「寿命」の概念は様変わりしている
◆日本人の脳の老化を早めるソラ恐ろしい理由とは?
◆世に溢れる間違いだらけの若返り法
◆筋トレをせずに筋肉をつける方法
◆不老不死のカギを握る「ある酵素」とは?
◆「最近、耳が遠くなってきた」の認知的メカニズム
◆IQが高い人の脳の使い方
◆古武術式マインド・アンチエイジング
◆仏教の「止観」に若返りのヒントがある
◆脳の老化をストップさせる生活習慣術 ほか
(出典:Amazon)




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